蒲郡信用金庫は、「がましん」の愛称で「地元とともに」を合言葉に
地域に根差した経営を続けています。
先人たちが築いてきた「愛郷の心」と「堅実経営」
プラス時代の変化に対応する柔軟性が、がましんの盤石な経営を支えています。
愛郷の心
中小企業診断士による経営支援
中小企業の「起業支援」や「販路拡大」など経営全般に関して様々な問題を抱えている経営者に対して経営コンサルタントの国家資格を有する職員が様々な角度からアドバイスを行います。
金融に関する知識と
「金融リテラシー」を身に付ける出前授業蒲郡市内の高校生に対して、社会の中で安定した生活を送るためにはお金の使い方、生活設計の必要性などお金に関する正しい知識や適切な判断力が重要だということを伝え金融に対する講義を行っています。
Web完結ローン・しんきん通帳アプリ
ご来店いただかなくてもWeb上で融資を受けられる商品や、通帳をスマートフォンアプリで閲覧することができるしんきん通帳のサービスを開始しました。
三河湾浄化推進運動
1992年より毎年1回、役職員による清掃活動を三河湾周辺の海岸や河川等を中心に行っています。この他にも「環境清掃美化の日」を毎月1回定め、店舗周辺の清掃活動を始業前に実施しています。
地域のイベントへ参加
うどんサミットや豊橋まつりなどに参加し、地域の方々とともにイベントを盛り上げています。
蒲信育英会
1964年10月、地元の学生に対して奨学金を支給する公益財団法人蒲信育英会を設立しました。以来、多くの学生を援助し、有為な人材の育成に貢献しています。
がましん杯争奪「少年軟式野球選手権大会」開催
スポーツを通して、地域の将来を担う児童の健全な心身の育成を目指し、東三河の少年軟式野球大会を支援しています。
カルトンを木製へ切り替え
営業店の窓口で顧客に現金や通帳などを受け渡す際に使用するカルトン(トレー)をプラスチック製から木製(ヒノキ)へ順次切り替えました。プラスチックごみ削減など、環境に配慮した取り組みの一環です。
堅実経営
がましんは創業以来、
黒字経営を続けています。
金庫概要
2024年3月末現在
金庫名 | 蒲郡信用金庫 |
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設立 | 1948年4月1日 |
代表者 | 理事長 岡本 聡哉(2024年6月18日就任) |
出資金 | 8億3,280万円 |
預金 | 1兆4,359億円 |
貸出金 | 6,205億円 |
店舗数 | 44店舗 蒲郡市(9)、豊橋市(15)、豊川市(6)、新城市(1)、田原市(2)、岡崎市(4)、西尾市(2)、名古屋市(3)、額田郡幸田町(1)、湖西市(1) |
営業地区 | 蒲郡市、豊橋市、豊川市、新城市、北設楽郡、田原市、岡崎市、安城市、西尾市、名古屋市、碧南市、高浜市、刈谷市、知立市、豊田市、額田郡幸田町、みよし市、長久手市、日進市、豊明市、大府市、東海市、愛知郡東郷町、知多郡東浦町、湖西市、浜松市(旧西区、旧南区、旧北区のうち三ヶ日町) |